よくある質問 Q & A

よくある質問 Q & A

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コズグロスパ製品 洗濯用洗剤編 Q & A

Q1 一般の合成洗剤は泡が立ちますが、コズグロ洗濯用はなぜ泡が立たないのですか?
A1 界面活性剤(発泡剤)を使用していないからです。
本来、泡というものは石けんの泡から一般の合成洗剤の泡まで人体にも自然環境に対しても良いものではありません。
また、一般の合成洗剤の発泡剤は発泡のみでなく洗浄力アップの役割も果たしています。
しかし、コズグロは洗浄力に優れているため洗浄力アップのための発泡剤はそもそも必要ありません。
発泡剤を使用しないことで、すすぎが早くなり水の節約も出来ます。
節水は経済性のみでなく、限りある資源を大切にすることにもつながります。
それらを考慮したうえで無発泡タイプ(界面活性剤不使用)として製品化させていただいております。
最初は少し違和感があってもしばらくコズグロを使用し続けてみてください。コズグロの安全性や無公害性に必ず満足していただけるものと思います。
Q2 コズグロで洗濯した場合、柔軟剤を使う必要がないと聞きましたが? その他のメリットは?
A2 一般の合成洗剤で洗濯した場合、洗い上がりはゴワゴワしてしまいます。
そのために柔軟剤が必要となります。
しかし、コズグロで洗った生地はふっくらとしており柔軟剤を使用する必要が無いのです。
柔軟剤がいらないということは、洗濯の手間もはぶけますし経済的でもあります。
その他のメリットとしては、コズグロで洗濯をしばらく続けると洗濯機の洗濯槽が見る見るきれいになっていきます。
それは、洗濯槽にこびり付いた合成洗剤のカスやカビをコズグロが洗濯のたびに少しづつ洗い流してくれるからなのです。
Q3 コズグロ洗濯用は、洗濯以外の利用法もありますか?
A3 洗濯以外にも万能クリーナーとして、ガスレンジ、換気扇、床掃除など家中の掃除に利用できます。
Q4 コズグロの残り少なくなった容器のキャップを閉めずに長期間おいていたら、なかの液が粉末状になってしまったがどういうことか?
A4 キャップを開けたままにしたため水分が蒸発して原料が粉末状に残った状態です。
水を加え溶かしてお使いください。
その場合洗浄力や安全性はまったく変わりません。
水分の蒸発を防ぐためにもキャップはしっかり閉めて保管してください。
Q5 コズグロの洗濯用洗剤と、酸素系の漂白剤との併用は出来ますか?
A5 酸素系の漂白剤は、酸化力によって漂白効果を出しており、一般の石鹸ででも洗浄効果が低く、コズグロでも洗浄力に影響が出る恐れがありますので、併用は避けてください。
Q6 初めてコズグロの万能クリーナー2リットルボトルを購入しさっそく洗濯と拭き掃除に使っています。 他に台所用もあるようですが、できれば万能クリーナーを台所でも食器洗いと野菜洗いに使えればと思うのですが、問題はないで しょうか。また、その場合、どのくらいの倍率でうすめたらよいでしょうか。
A6 使って使えないことはありません。
ですが3つのことをご了承下さい。
発泡剤を使っておりませんので、容器に希釈液を溜めて使っていただくため、手間がかかります。アロマオイルのラベンダー精油の香りは強めに調合されておりますので、食品に使われる時にはニオイが残らないようにススギには十分注意して下さい。
野菜洗いの希釈倍率は300倍から初めて様子を見て調節して下さい。
食器に関しましては汚れの質量とも関係しますが、100倍位から始めて調節してください。
洗濯用は洗浄力が強いので、取り扱いには注意して下さい。
Q7 洗濯時に風呂の残り湯を使っても大丈夫なのでしょうか?
A7 風呂の残り湯であれば、洗浄力に影響なく使えます。
残り湯の温度が温い状態であれば、逆に洗浄力も増しますので、安心してお使いいただけると思います。
Q8 普段、酸性水を洗濯に使っているのですが、コズグロはアルカリ性と聞きました酸性水は良くないですか?
A8 これは、コズグロと酸性水を一緒に使うという意味でしょうか。
そうでしたら、効果が落ちますので避けていただきたいです。
Q9 タオルを万能クリーナーで洗濯し、乾燥させたのち使用するとなんだか、‘ぞうきん臭い’匂いがするのですがこれはどう言う事でしょうか?乾いている時は全然しないのに。
A9 一番に考えられるのは、洗濯槽の汚れです。
この現象は、今まで石けんを使われていた方によくあることです。
また、洗剤を使われていた方でも、たまにあります。
この場合、コズグロ洗浄剤を60℃~80℃のお湯で100倍の希釈濃度にして洗濯物を洗う要領で洗濯槽を洗ってみてはいかがでしょうか。
それでも時間が経って落ちにくい汚れには、洗濯槽専用クリーナーで洗っていただけば、このようなことは無くなると思います。
Q10 コズグロ洗濯用・万能用洗浄剤の使用期限に付いて教えてください。
A10 使用期限に付いて、正確にお答えするのは難しいですね。
理由は、主成分が無機質であり、基本的にこれ以上分解されないものですから、変質しないのです。
香料として含まれているアロマオイルなどは多少変化して香りは変りますが、使用には問題ありません。なので永久とは申しませんが、長い期間保管しても使用は可能です。
コズグロはアルカリ性ですので、雑菌が生息しにくい環境です。
無機質ということは、雑菌のエサになりませんので、雑菌が生息出来ません。
塩にカビが発生せず、変質もないのと同様だと考えて下さい。このような理由により、防腐剤や保存料を入れなくても品質が保てるのです。
Q11 コズグロ洗濯用のカビに対する効果はどうですか?例えば壁紙、衣類のカビなど。
A11 コズグロの特徴はカビが発生しにくいことですが、発生したカビに対しては、ケースバイケースです。
表面の汚れのカビは落ちると思いますが、衣類の繊維に入りこんだカビは漂白剤でも落ちないこともありますので、カビに対して劇的に効果があるとは言えません。
コズグロはあくまでも洗浄剤です、カビ取り剤のような効果までは余り期待できません。
Q12 洗濯用・万能用洗浄剤を使いやすいように予め希釈専用のボトルに希釈して用意しようかと思っているのですが、希釈した状態である程度の期間保存した場合、製品に変化はありますか?
A12 通常の使用レベルでは、時間による品質の問題はありません。
当方も、30~50倍の希釈溶液を絶えず作って、洗濯の部分洗いや掃除などに使用しております。
Q13 一般に売られているドライマーク用の洗剤、ありますよね?それと同じような感覚で洗濯機は使わずに漬け置き等の方法でドライマークが付いた衣類も洗えますか?
A13 正直なところ、微妙なご質問ですね。おしゃれ着は水に浸けただけで縮むものもあり、明確な回答は難しいですね。
ウールの基本は、キューティクルが開いている状態で、繊維同士を押さえつけるように力を加えると繊維が絡みあって縮むということです。
最近のウールのように洗えるマークが付いているものは、漬けおき洗いだけですと洗える可能性は高いです。
でも物がはっきり分からない以上は、あくまでも可能性です。
シルクは水自体に弱いですから、お勧めしません。
Q14 ランドリー用の商品を使用したいと思っています、ドラム式の洗濯機で使用できますか?
A14 この度は、商品にご興味を持っていただき有難うございます。ご質問の件ですが、次のようになります。
ドラム式の洗濯機でも使えます。
逆にドラム式の洗濯機には、コズグロの方が向いています。理由としては、ドラム式は重力による洗濯物の落下の力を利用して洗濯しますので、泡があればクッションになり洗濯する力を弱めます。
ですからドラム式の洗濯機では、泡の良く立つ石けんは使用しないで下さいと書いてあるメーカーが多いのです。
またドラム式では洗濯槽の一部しか水に浸かりませんので、洗濯槽が汚れたりカビが発生した時には、洗濯槽を洗うのが非常に難しいです。
ですから無機質で出来ており、カビの発生を抑制できるコズグロが適しております。
ただドラム式でも、一部のメーカーから発売されております、泡で洗う特殊なタイプは個々の内容により異なります。
一般的には、コズグロとの相性は良いとお考え下さい。
Q15 最近、水洗い禁止のセーターなども、他社の洗剤には洗濯可能なことがあります。そのようなセーターなどをスパミネラルランドリーウォッシュで洗濯することは可能でしょうか?また、水洗い可の素材の衣料でも、「中性洗剤を使用すること」と記されているものがあります。そのような素材の衣料をスパミネラルランドリーウォッシュで洗濯することは可能でしょうか?
A15 ご質問の件は、個別のケースによって異なりますので完全な回答にはなりませんが、一般論を書かせていただきます。
衣類は素材の種類だけではなく編み方によっても収縮が起こりやすかったりします。
素材は水洗い可でも、編み方によって水洗いに適していないものもあります。
洗濯の指針であるマークも、服の製造メーカーが必要以上に大事に扱うよう指示しているものも多くあります。
このような諸条件が付いてきますので、一律な回答が出来かねることをご理解下さい。
さて最初のセーターの件ですが、「エマール」などの中性洗剤を使うのは、ウールのキューティクルが開かないようにするためです。
キューティクルは開いても元に戻りますが、キューティクルが開いているときに繊維を押したり揉んだりしますと、繊維同士が絡み合い縮みの原因になります。
逆を考えれば、浸け置き洗いだけで押したり揉んだりしないと、服は縮まないということになります。
汚れは浸け置き洗いでも十分落ちます。
ですが注意していただきたいことは、製品によっては水に浸けるだけで縮むものもあります。
シルクは繊維自体が水に弱いので、専門家に任された方が良いと思います。後のケースは先に書かせていただいたことが複合的に絡み合っておりますので、その製品がどうなのかは個別によって異なります。
当方もコズグロの洗濯用でウールを洗うことはありますが、ちょっと凝った編み方のものは専門家に任せるようにしております。
最近は専門家でさえ悩む製品が増えてきているそうなので、基本的には洗濯のタグに書かれている指示に沿うことをお勧め致します。
Q16 コズグロ洗濯用は石鹸かすを落とすことはできるのですか?フリースの撥水解消はできるのですか?
A16 これは軽度の物なら可能ですが、石けんカスがこびりついたような場合ですと難しいと考えます。
Q17 コズグロを使うと洗濯槽がきれいになるとのことでしたが、数ヶ月コズグロのみ使ってますが黒かびついてます。なぜでしょうか?(コズグロを使用し始める前に洗濯槽の掃除は何度もしています。)
A17 洗濯槽の黒カビが完全に落ちている状態からコズグロのみの使用だと黒カビの発生は考えにくいです。
この場合、洗濯槽の清掃に重曹とかセスキなどをご利用していませんか。
こびりついた石けんカスや黒カビはかなり頑固で重曹やセスキでは落ちません。
不本意ですが、化学系の強い洗濯槽クリーナーで洗う事をお勧めします。
黒カビなどが多く残っていますと、洗濯の際にコズグロの成分が、黒カビを落とす方にも働きますので絶対量が不足となり、効果が少なくなります。
Q18 今まで合成洗剤を使用している時には気にならなかったのですが、コズグロを使ってから洗濯物(普段使いのタオルやよだれかけ、タバコの臭いのついたもの等)の臭いがとれなくて困っています。なんだか生臭いようなかんじです。洗濯物は詰め込みすぎずに指定通りの量にしています。こういった原因は何か考えられるでしょうか?洗剤の量を増やした方がいいのでしょうか。
A18 ご説明の内容だけでは判断できませんが、生臭いような感じであれば洗濯槽の汚れが原因と考えられます。
合成洗剤であれば人口香料が衣類に残り臭いを誤魔化せますが、コズグロでは臭いの元となる汚れをしっかり落とすことで消臭します。
コズグロは汚れを落とすシステムが合成洗剤と違いますので洗濯槽の裏が汚れているとそれを落とそうと洗浄力がそちらに働き、洗濯物の汚れが十分に落ちないことがあり、それが原因と思われます。
解決するには始めに洗濯槽を洗っていただければこのような問題は起こりません。
洗濯槽を洗うときは、コズグロ洗浄剤を60℃~80℃のお湯で100倍の希釈濃度にして洗濯物を洗う要領で洗濯槽を洗ってみてはいかがでしょうか。
それでも時間が経っていて落ちにくい汚れには、洗濯槽専用クリーナーで洗われてからお使いいただくことをお勧めいたします。
また、コズグロで洗っていると洗濯槽のカビや汚れはほとんど発生しません。
Q19 ふんわり仕上げるコツは?
A19 基本的にコズグロで洗いますと、洗剤や石けんカスなどが残りませんので、柔軟材や仕上げ剤が不要です。普通に洗っていただければ、繊維自体に余分なものが残らずふんわり仕上がります。ただ、柔軟材のふんわりと比較しますと、少し感じは違いますが。今までの例ですと、洗濯槽の裏に残った汚れがありますと、そちらに洗浄成分が取られ、汚れが十分に落ちずに仕上がりが悪いという例はありました。一度洗濯槽をクリーナーなどで洗っていただくことになるかと思われます。
Q20 洗濯用洗剤を漂白剤と一緒に使う事はできるのか?
A20 コズグロと漂白剤の併用はお避け下さい。
酸素系漂白剤で部分洗い程度なら問題ありませんが、溶液に一緒に入れるのは効果が落ちたりします。
Q21 洗濯用洗剤をランドリー・クリーン・リングと一緒に使えるか?
A21 これは、返答に困りますね。
なぜなら、洗濯リングに関する商品説明は、現在の科学の理論に矛盾しておりますので、良いとも悪いとも申し上げられないのが実情です。
現在の科学の考え方からしますと水がコズグロに影響を与えるような変化はせず、物理的な作用によってのみ汚れが落ちますので、併用していただいても問題ないと考えます。
リングが洗濯板の代わりになりますので、傷みやすい繊維への使用はお避け下さい。
Q22 洗濯用洗剤を絹、ウール等に使えるか?
A22 絹は水自体に弱いので、専門家に任せるようにして下さい。
ウールは、編み方やデザインによって、水に浸けるだけで縮むものもありますので、大事なものへの使用はお避け下さい。
ウールが縮むのは、繊維のキューティクルが開いて絡みあうためですから、押し洗いしなければ問題ない場合が多いです。
最近のウールは、事前にキューティクルの処理をしている物が多く、洗濯機で洗いやすくなっております。
ですがケースバイケースの場合も多く、ウールも洗えますとは言いかねるのが実情です。
この辺りをご理解の上、ご使用下さいますようお願い致します。
Q23 洗濯用洗剤はすすぎは1回でもいいのですか?注水とかタメとかどちらがよろしいのですか?時間とかコズグロの一番いい洗濯の仕方を教えてください。
A23 ちょっと難しい質問ですね。
お客様の洗濯機の性能や洗濯物の種類によっても多少違いが出てくるからです。
一般的な答えからしますと、1回すすぎでも問題ございません。
時間は3分から5分位の時間で十分だとおもわれます。
泡の出る洗剤のように神経質になる必要はないと考えております。
後は、使われる洗濯機との相性やお客様の心理的な部分もあるでしょうから、試されて気になるようでしたら調節して下さい。
Q24 フリース製のオムツを洗濯したところ、撥水してしまって、大変困っております。使っている洗濯機では、いままでせっけん洗剤を使用したことはありません。コズグロに変えてから1ヶ月ほど経ち、その間コズグロ以外の洗剤は使用しておりませんでした。もちろん、仕上げ剤、漂白剤なども使用しておりませんでした。コズグロの成分から、このようなことが発生する可能性はありますか?発生する可能性がある場合、どのような対処をすれば撥水が防げるのでしょうか。(たとえば、お湯で洗う、クエン酸や重曹でリンスをする、など)コズグロのこの成分に対して、対処方法のこの手順、対処品のこの成分がこう働く・・・といった具合に、説明していただけると、わかりやすく思います。
A24 非常に難しいご質問です。
基本的にコズグロの成分では、撥水は考え難いです。
撥水するフリースに水を数滴たらしていただき、水滴が玉になったまま、全く生地に吸収されなければ、以下のような状況が考えられます。
フリースの表面に石けんカス・柔軟剤・油が残っている場合です。ただ、フリースに水滴を落としたら、一瞬だけ吸収されるまでに間が出来る場合は、フリース繊維特性の水の表面張力だと思います。
コズグロで洗うと、生地に何も残さないため、生地の特性が出ます。
このため、おむつのつけ方により、漏れたということは聞いたことはあり、これを撥水すると言われることも、少なからずあります。
フリースの洗濯では、色々と誤った情報が掲示板や、販売しているショップから発信されている場合もありますので注意して下さい。
対処方法は原因によって異なりますので、一概には言えませんが基本的なことを書いておきます。
重曹はリンスの役にはなりません、洗浄力はコズグロをはるかに弱くしたものとお考えください。クエン酸は、石けんカスに対してのみ有効です。
すすぎは十分に行ってください。
石けん以外とご使用した場合、逆効果になることもあります。
お湯で洗うのは、油(汚れ)が残っている場合には効果的な方法の一つです。
販売店さんなどに書いてある煮洗いは、石けんカスを取るための方法です。これに重曹を入れるのは、溶液をアルカリ性に保って、石けんカスが再度出来るのを防ぐ役目があります。
この辺りをよく混同して書かれてる場合がありますので、原因を見極めてから有効な手段を取る必要があります。
フリースに水を垂らして全く吸収されないのであれば、色々とお伺いして原因を考える必要がありますので、またお知らせいただきたいと思います。
Q25 水温により洗浄力に変化がありますでしょうか?
A25 水温が上がることにより水自体の洗浄力が上がりますので、全体的な洗浄力は上がります。
Q26 洗濯用洗浄剤は高温になると変性したり、何か問題が起こりますでしょうか?
A26 コズグロは無機質ですので温度による変性はありませんし、使用に際しましても、お風呂の残り湯などの水温が高いものでの洗濯もお勧めしておりますので問題はありません。
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Q27 衣類の中には、取り扱い表示に「中性」洗剤を使用するように明記してあるものがあります。このような衣類に対して、コズグロは通常どおり利用できますか?
A27 誠に申し訳ありませんが、すべて通常通りとは行きません。
簡単に書かせていただきますが、シルクには使わないで下さい。
シルクの繊維自体が水に弱いので、プロの方に任せて下さい。
おしゃれ着ですが、内容によりけりです。
編み方によっては水に浸けただけで縮むものもありますので、大事なものであればプロに任せた方が安全です。
最近のウールは前処理している物が多く、洗濯出来ると書いてあるものには大体使えます。
しかしこの辺りの表示が日本では曖昧なので、絶対という表現は使えませんので、大事な衣類はプロに任せて下さい。
Q28 洗濯Q&AのQ4に「キャップを開けた状態で放置すると粉末状になる」との説明がありましたが、未開封のものでも、しばらく使わずに置いておくと底のほうがゼリー状に固まってまい、水を入れれば使えるのだとは思うのですが、水を入れて振ってもなかなか解けず使いにくくなってしまうのです。洗濯機の液体洗剤を入れるケースにゼリー状のまま入れてもなかなか解けないようです。コズグロ購入に当たって、送料がもったいないので、詰め替え用をまとめ買いしておいたのですが、固まってしまうのでは面倒なので・・・洗濯は毎日のことなので、ストレスなく使いたいと思いますので改善策があれば教えてください。
A28 この問題は、水の中にコズグロの成分が溶けているのが、水の温度が下がることにより、水に溶けきらなくなって結晶となって出てきたものです。
この件に関しましては、成分を変えずに、洗浄力を落すことなく、また結晶が出来ないような技術改善が出来ましたので、生活温度内においてはもう大丈夫です。
ほんとうにご迷惑おかけいたしました。
Q29 無添加の洗濯石鹸で洗うと、衣類が黒ずんでいくのですが、コズグロはどうですか?
A29 石けんのように衣類に石けんカスが残りませんので、色が変るということはありません。
ただし、白色の衣類には蛍光増白剤が使われていて白く見せますので、それと比較すると、輝くような白さは出ません。
Q30 漂白剤(過炭酸ナトリウム100%)は併用していいのでしょうか。それと普通の石鹸は併用してもいいでしょうか?
A30 漂白剤に関してですが、酸素系の物とは絶対に併用しないで下さい。
ご質問の酸素系の漂白剤ですが、併用はお勧めしません。理由は、石けんも同じなのですが、アルカリ性の物に過炭酸ナトリウムを入れても、アルカリ剤としての働きしかせず漂白作用はありません。
使っても無駄になりますし、場合によってはコズグロの洗浄力が低下します。
液体の酸素系漂白剤を部分的に使用するのであれば、通常では問題ありません。
石けんとの併用ですが、同時に使用することも、同じ洗濯機で使用することもお勧めはしません。
コズグロと石けんを同時に使えば、コズグロにとって界面活性剤は汚れでしかありませんので、コズグロの洗浄力が汚れではなく他の方に働き汚れが落ちなくなる可能性があります。
また同じ洗濯機を使用しますと、特に全自動ですと、洗濯槽の裏に石けんカスなどの汚れが付きますので、コズグロの成分がそれらを落とすのに使われ洗濯物の汚れが落ち難いくなる場合があります。
Q31 万能クリーナーは、身体洗いに使用すると何か支障があるのでしょうか?
A31 洗浄力が強すぎます。さらに、泡が立ちませんので身体を洗うには向いてません。
Q32 布ナプキンを使用しているのですが、コズグロで洗濯しても吸水性に変わりはないでしょうか?
A32 コズグロの特徴は、洗い上がりに何も残さないことですから、吸水性が落ちる事はありません。
逆に石けんの方が、石けんカスが残りますので、吸水性が落ちる可能性があります。
特に、血液汚れは、よく落としますので是非試してみて下さい。
Q33 万能クリーナーでシャンプー シャンプーで食器洗いもOKですか?
A33 出来るだけ、用途ごとに使用することをお勧めします。
Q34 三日前に洗濯機を買い替え、併せてコズグロ洗剤を使い始めたが洗濯槽ステンレスの上半分が曇ってしまいました。乾燥機能がついており洗濯後に槽乾燥をしました。ステンレスの曇りは洗剤に関係ありますか?
A34 状況が正確に分かりませんので断言は出来ませんが、基本的な考えとしては関係ないと思います。
理由は、コズグロはステンレスを変質させることはありませんし、成分がステンレスに残留することもありません。
ご説明では洗濯槽の上半分が曇ったということですから、考え方としてはコズグロに触れていない方が曇ったような感じに取れます。
もしかすると曇らなかった下半分が、コズグロの静電気防止作用と関係したのかもしれません。
曇った事とコズグロの関係は、通常では考えられません。
Q35 今布おむつを使っていて、洗う前にはアルカリウォッシュで漬け置きをしているのですが、コズグロが大変良いとの情報を読みましたので、コズグロに変えようと思います。そこで質問ですが、例えば5リットルの水に漬け置きするとき、コズグロはどれだけ入れたらいいのですか?漬け置きの場合の薄める割合を教えて下さい。また、洗濯に使用する場合の割合も教えて下さい。
A35 漬け置きに関してましてはケースバイケースの部分もありますので、目安としてお読み下さい。
まず洗濯に関する希釈倍率のことですが、水30Lに付き10mlとなってます。
漬け置きに関しましては、軽い汚れであれば洗濯と同じ濃度でも構いませんが、汚れがひどければ様子を見てだんだんと濃い濃度で試してみて下さい。
5Lの水であれば、汚れの程度にもよりますが5mlあれば十分だと思います。
もう少し少なくても大丈夫だとは思いますが、この辺りは様子を見ながら加減して下さい。
Q36 皮製品のお手入れに使用できますか?現在使用しているソファが本皮です。手入れが大変ですが万能クリーナーが使用できるなら助かると思いました。
A36 本皮のお手入れにはお勧めしておりません。
本皮は基本的に専用のクリームで手入れするものです。
水は革の大敵ですので、水と一緒に洗剤を使うということは革の手入れ法としてお勧めの方法ではないはずです。
なので本皮へのご使用はお止めください。
Q37 洗濯に使いたいのですが、全自動洗濯機を使用しています。粉末洗剤だと専用の入口に洗剤を投入するだけで水に溶かしながら出てくるという洗濯機ですが、液体洗剤を使用したことがありません。どのタイミングで入れればよいのでしょうか。水が入っていない段階から衣類に直接かけるのでしょうか?それとも水が張るまで待って入れるのでしょうか?
A37 この場合、粉末洗剤投入口に入れるのも、或いは、水が張ってから投入するのも、どちらでもお好きなようにお使い下さい。
液体ですから溶け残ることもありませんが、衣類には直接かけない方がよいと思います。
Q38 コズグロを使っての洗濯の際に、酸素系漂白剤や、EM洗浄剤や、炭酸ソーダなどを一緒に使ってもいいでしょうか?
A38 酸素系漂白剤に付いては、石けんも同じなのですが、アルカリの物に入れても漂白剤として働かず、入れても無駄になります。
部分漂白であれば、洗濯の前に、液体の酸素系漂白剤を使用して、その後洗濯されても問題ありません。
あまり広い範囲はお勧めしませんが、通常の使用であれば問題ないと思います。
炭酸ソーダはアルカリを強める役目だけですので、コズグロとの併用は効果がありません。
逆にバランスを崩す可能性もありますので、使用は避けていただきたいです。
EM洗浄剤は、その類の物が数種類あり、どれのことか判断出来ませんので、一般論で書かせていただきます。
基本的に、併用は避けて下さい。
物によっては、コズグロからすると汚れと判断するような物も入っておりますので。
Q39 白い服に血がついたので、原液を染み込ませ他の衣類と一緒に洗濯しましたが、落ちませんでした。そのあと同じことを2度試しましたが、残っています。どうしたら、落ちますか?
A39 コズグロの場合は原液より、約42℃(血液の場合は温度が低すぎても、高すぎてもだめです)のお湯で、5~10倍の希釈した洗浄液を準備して、そのなかで揉み洗いしていただければ良いと思います。
すべてが完全にとは言えませんが、血液汚れであれば、かなりの効果があります。
コズグロ社では、沖縄の琉球大学病院を始めとしての27の総合病院で各種手術器具の洗浄用として使用実績がございます。
Q40 靴下の汚れ、汗染み、など落ちにくいのですが。
A40 これは、合成洗剤や石けんでも落ち難いです。
汚れのひどい所は、予め30~50倍くらいの希釈液をスプレーボトルに用意していただいて、洗濯前にスプレーして揉んでいただければ大分違うと思います。
またそれでも、どうしても気になる場合は、別途コズグロ台所用洗剤を気になる部分に原液をたらして併用すると解決すると思います。
Q41 1000ml の購入を検討しているのですが、だいたいどれくらいの期間、品質が変わらないのでしょうか?長い間変質しないのなら、まとめ買いをしようと思いますので、お答えいただけたらと思います。今までの使用ペースを考えて1年半以上持つと、まとめ買いが出来るのですが…。お手数お掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
A41 期間と言われますと難しいのですね。
かなり長期間、問題なく使用出来ます。
2年とかいうレベルではありません。
長期になると、香りの成分が製品に溶け込んで少し香りが弱く感じたりしますが、使用に問題あるレベルではありません。
洗浄成分だけですと、10年くらいは平気です。
Q42 ランドリーウォッシュで洗えないものはありますか?麻、絹も問題ないでしょうか?
A42 麻は問題ありませんが、絹はお避け下さい。
そもそも絹自体は、すでに水に弱い物ですから、専門家に任せることをお勧めします。
後、ウールですが、基本的には避けていただきたいです。
最近の洗えるウールは、ウールのキューティクルを前処理して取っておりますので、洗っていただいても問題ないです。
しかしウールの処理の仕方や編み方によって縮みやすい物もありますので、基本的には避けて下さい。
Q43 洗濯用洗浄剤は漂白剤の類は要りませんか?
A43 コズグロには大きな漂白効果はありませんが、成分の中に炭酸ナトリウムが調合されておりますので、そこそこの漂白はします。
それ以上の効果をお望みであれば、別途の漂白剤は必要です。
漂白剤は、塩素系のものを避けて下さい。
酸素系の漂白剤をコズグロと一緒に入れられても、漂白剤として働きませんので、漂白される場合は別々にご使用ください。
酸素系の漂白剤は、アルカリの中に入れて使っても漂白剤としての働きが得られないからです。
石けんの中に入れられても同じです。
液体の酸素系漂白剤を部分的に使われるのであれば、洗濯前に漂白部分にご使用ください。
Q44 アルカリウォッシュや重曹と比べるとどうなのでしょう。(セスキ炭酸ソーダ)
A44 洗浄剤についての比較部分は色々あるかと思いますが、例えば、価格、匂い、宣伝力、洗浄力などです。
コズグロの製品は洗浄力がありますので使用量が少なく、また液体ですので使い安く、すすぎ洗いも通常の洗剤に比べて水の使用量が少なくて済み、電気の使用量も節約出来ます。
さらに、忙しい主婦のお洗濯にかかる時間を短縮させます。
また、万能クリーナーとして家中のお掃除に使え大変便利です。通常の合成洗剤と異なり、コズグロは界面活性剤・防腐剤を一切使用しない、ヨーロッパ・米国・日本を含む9カ国の特許を取得した第三の洗浄剤です。
原料は温泉にも含まれるミネラルを使い、体にも、環境にも優しい、安心・安全な洗浄剤なのです。このことを考えますと問題なく全て、コズグロの方が素晴らしいと思います。
Q45 コズグロ洗濯用洗浄剤を希釈してキッチン用(食器洗い)に使っても大丈夫ですか?
A45 出来るだけ、用途ごとに使用することをお勧めします。
食器洗いには台所用をお勧めします。
使って大丈夫ですかということであれば、使えますが泡が立ちませんので食器洗いには向いていません。
Q46 コズグロ洗濯用洗浄剤は風呂の残り湯での使用は可能でしょうか。ちなみに入浴剤は木酢を使用しています。
A46 基本的には、可能です。ただ木酢も、コズグロにとっては汚れと同じになりますから、木酢の量が多いと汚れ落ちが悪くなります。
その場合は、コズグロの量を増やしたり、半分だけを残り湯にしたりして調整して下さい。
はっきりとは断言出来ませんが、入浴剤として入れるレベルでは問題無いと思いますが。
木酢も、可能であれば、綺麗に蒸留されている物をお使い下さい。
不純物が少なく洗濯も楽ですし、健康のためにも良いと思います。
Q47 石けんカスは出ますか?
A47 石けんカスは出ません。お洗濯等で石けんカスでお困りの方も多くいらしゃるようですね。
石けんカスは、石けんの成分と水道水のカルシウムとが結びついてカスとなって表れます。
コズグロには水道水のカルシウムと結びつく成分を使用しておりませんので、石けんカスが表れることがありません。
さらに、しばらくご使用いただくと洗濯機の洗濯槽がみるみるキレイになっていきます。
それは洗濯機にこびりついた合成洗剤のカスやカビを洗濯のたびに洗い流してくれるからです。

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